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  • 2020.08.27 Thursday
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哀れ 栗の木一家消滅

 
いつ、どうしてこうなっちゃったのか? 気がついたら蜂数が減っていた。8月末からぜんぜん巣が伸びていないのだ。 蜂児がまったく生まれていない。 もちろん花粉の持ち込みはない。 門前はいたって静かなもの。 


空っぽに近くなった栗の木の中間巣板





上から2段目の巣板(アクリル窓越し)。 時おり下から2,3匹が上がってくる。

栗の木絶滅



 下から2段目(上から4段目の覗き窓付き巣箱15cmH.)

 新巣は見られず、わずかな蜂がけなげに最後の頑張りを見せている。 撮影から5日めの今日、もっと少なくなっているが、それでもまだ巣板下に小さな塊りになってしがみついている様子は哀れである。

 

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  • 2020.08.27 Thursday
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コメント
スムシの食害ではありませんか? 私の群でも似た様な状態になっていたものがありました。 巣枠式の群ですがスムシにやられていたので巣を殆ど取り除き巣枠を入れ替えて一ヶ月になりやっと盛んに出入りする様になりました。
一時は消滅するものと諦めていました。
  • 村の遊び人
  • 2012/11/02 12:30 PM
コメントに気づくのが遅くて、返事が遅れました。 箱を分解しましたが、スムシはまったくいませんでした。理由は分からないのですが、10月初めごろから少しずつ元気が亡くなりました。暑い間中、箱の外にあふれていましたのに。 やや涼しくなったころ、下段に継箱をしたのですが、ほとんど蜂はつぶしていないので、女王蜂を死なたとは思えないのですが、そのころから蜂が減り始めました。 そしてブログ用の撮影したあと、蜜泥棒に襲われて壊滅状態になり、少しでも蜜が残っているうちにと巣箱を分解して蜜をいただくことにしました。 洋蜂だと巣門を調節すればいいのですが、日本みつばちだとそれが出来ないので、見ているしかないのです。「弱り目に祟り目」というのでしょうね。 可哀そうなことをしました。
  • 好実庵
  • 2012/11/08 9:03 PM
私も巣枠式に移行したいのですが、どうしたらいいのか検討もつきません。 いいアイデアがあったらご教示ください。
  • 好実庵
  • 2012/11/08 9:07 PM
今年は暑かったので長野県でも似た様な状態で消滅が多発した様ですね。 我が家は北向きの梅畑に置いている群は元気ですが南向きに置いた3群が夏にスムシの食害をうけ消滅しました。 巣枠式の導入は来春の分蜂群からなさった方がいいと思います。 以外と簡単に出来ますよ。ただし巣箱や巣枠などを購入すると結構お金がかかりそうです。 私は自作しています。 来月からは巣箱、巣枠作りです。
  • 村の遊び人
  • 2012/11/09 7:02 AM
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