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  • 2020.08.27 Thursday
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花は心が食べるもの



 好きな言葉のひとつに、「野菜は身体が食べるもの、
花は心が食べるもの」というのがある。
 
 庭や道端に咲く花を、気取らず、さりげなく、小鉢にいけてテーブルの上に置く。

 訪ねてくれる友や、何より自分自身の心にご馳走したくて、四季おりおり、花を切らさないよう心がけている。

 いつの日にか、雑草だらけの庭や畑がきれいな花でいっぱいになり、テーブルの花も彩り豊かになるようにと、日焼けもあまり気にならなくなった昨今である。

 写真は黄色の花を中心にしたテーブルフラワー  ラナンキュラス、エンドウの花、レモンバーム、イタリア
ンパセリの花茎、見えないけれどカモミールの花など。 
10/4/29

 

 

ジンジャーブレッド失敗作

発酵に失敗したジンジャーブレッドこれ、コッペパン型フランスパンのつもりなのだ。 1次発酵の仕上がりが夜になったため、焼くまで付き合っていたら眠くなるとばかり、ずるを決め込んで焼き上げは翌朝回しにした。ところが、なんと、翌朝保温箱をのぞいてみたら、ぶくぶくと膨れてパン生地がボールからあふれ出していた。初体験とはいえ、なんとなく想像はできたので、温度を下げておいたのに。まさかこれほどまでに膨れ上がるとは!

 こね台に出して打ち粉を多めに再度捏ね上げて、2次発酵のためプレートに並べはしたものの、だれるはだれるは際限なく広がって、発酵が進むにつれてとうとうプレートいっぱいになってしまった。

 そして焼きあがったのがこのパンである。食べられないほどではないにしても、香り高く、ふっくらもちもち、というわけにはいかない。 

 またしても、わが愛犬どもが喜ぶおやつができたわけだ。
 

あまーい蜜が吸えるかも

 
 早く甘い蜜を出してくれればいいな。まだ花も咲かない、ミツバチが本当に来るのか、来ないのかも分からないうちに、あまーい期待で胸わくわくのこの頃である。 この何気ないランのつぼみ、じつは大変な力の持ち主なのだ。
 
 植物の名はラン科のキンリョウヘン。 中国南部の原産である。 この花の香りがなぜか日本ミツバチの大好物なのだ。 詳しくはインターネットで、「キンリョウヘン」で検索していただくとして、私の知っていることを紹介させていただく。
  
 この蜜、昔なめたことがある。花の外側、花柄との付け根に、透明な、マッチ棒の頭ほどの蜜がとろりとつく。少量ながらまさに水あめである。各花につくのだから、花茎が3本もあれば花数も多くなる計算だからけっこうな量になるだろう。 

 うふふ、我が家のキンリョウヘンには3本ついているのだ!期待は相当大きくても大丈夫! カナ?。
 
 この蜜をなめるために香りにつられた蜂がやってくる。そのついでに受粉するという仕組みになっているのだ。 ランは受粉してもらうお礼に蜜を提供するというわけである。
 受粉をすると、子供を育てることに力を注ぐために、花の働きはそれまでとばかり花はすぐしおれ、蜜も出なくなり、したがって蜂も来なくなる。そこで人間は、蜜が出そうになると、植物にネットをかぶせて蜂には香りだけをご馳走する。 

 春、ミツバチの活動が活発になる季節は、分蜂の季節でもある。 元の巣を分家した蜂群は、新居を求めて各地を飛び回り、香りにつられてネットのかかったキンリョウヘンに近づく。そのそばには、ちゃんと待ち箱を用意して、蜂の家主になるべく人間が待ち受けている。 
 
 わが家のキンリョウヘンはすでにすっぽりとネットがかけられ、待ち箱も欲張って物置の影に2箱用意してある。 とらぬ狸にならなければいいのだが。
 
 この花、いつ咲いてくれるのか。 今後も進行状況を順次紹介させていただくので、乞うご期待。
 

 

ジンジャーブレッドがおいしく焼きあがりました。

 昨夜から酵母の生ダネを作り始めて、焼き上がりは24時間後の本日5時ごろ。 なんでこんなに食べることにこだわるのだろうと、心のどこかで自分をあざけりながら焼きあがったパンを食べた。 うん、うまい。 これだからこだわりからぬけられないのだ。 たまたま来合わせた友人がお世辞でもないらしいほめ方をしてくれたのにも大満足。 じつはこのパン、天然酵母で焼き上げたジンジャーブレッドなのである。 そしてジンジャー、言い換えれば生姜はその友人からいただいたものだ。 
 パンは朝しか食べないといってるのに、今日はついつい手と口が動いて10時になってもお腹がいっぱいである。 友人のO夫人に助けられて始めたこのブログは今日が初めてで、テストに続いて2度目の書き込みである。 「写真を撮ってブログに載せましょう」、といわれたときにはすでにパンの形をしていなかった。 次回焼き上げたときはぜひ写真も紹介したいと思う。
 というわけで、Jugemのブログには今日が初お目見えである。 これから、やや食べることに偏った日常のあれこれを書き込んでみたいと思っている。 ミツバチのこと、大好きなジャム作り、パンづくり、佃煮などの保存食作り、草木染の話、果樹園の話、ガーデニングの話、そして愛犬の話など、限りなく欲張った日常をとりとめもなく書き込んでみたいと、意欲だけは満々である。
 さあ、つぎはミツバチの話にしようかな。 
 

テスト

JUGEMテーマ:日々のくらし
 この春の気候変動で、家庭菜園はダメージが多かったようです。 まずジャガイモの新芽がひと晩でとろけてしまい、せっかく蒔いたとうもろこしの発芽もとろけてしまいました。
 でも嬉しかったことは、品種名が分からなかった水仙がピンク・タンゴであると分かったことです。
 今回は初めてのブログ投稿で、なにはともあれテストしたものです。今後はもっとまじめに投稿しますので、ぞうぞ楽しみにしていてください。 水仙ピンクタンゴ

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