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  • 2020.08.27 Thursday
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日本ミツバチ さらに大きく育った巣板

 
 先輩からたまには覗いてみるものだと、叱咤激励を受け、おっかなびっくり巣箱を倒して天井を見た。 

 先輩いわく。 「おっ! 重いぞ。 蜜がたっぷりはいっているんだ」   このひと言に思わずぞくり。     
 
 前回の撮影からちょうど1ヶ月。 その成長ぶりにびっくり!
  

















                                11月23日の撮影



12月23日の撮影  前回見えていた巣板落下防止の桟が見えなくなっている。 

 
巣板のいちばん長いところで25〜30cmはありそうだ。 寒い季節を迎えるにあたって、せっせと冬越しの準備をしているに違いない。

 
 がんばれ、がんばれ!  わが娘たちよ。

 
                          
      

大好物 ビートルートの甘酢漬け

    ニュージーランドの知人宅でご馳走になったビートルートの甘酢漬けが気に入って、ビートルートを見かけるたびに買っているが、そんな機会はめったにない。 産直売り場でごくたまに見かける程度である。  やむなく種子は草花やほかの野菜の種子といっしょにイギリスから送ってもらって自家栽培をしている。




 このビートルート、 茹で方が難しい。 硬すぎても柔らかすぎても美味しくない。 もっちりとした舌触りに茹で上げるのに、けっこう気を使う。 ネットに紹介されている料理法を拝見すると、茹でてから皮をむくと色落ちが少ないという。 知らなかった! 次回はそうしよう!

 別名をテーブルビート、ビーツ、赤カブともいわれる根菜用である。 砂糖用はシュガービーツ、葉菜用はフダンソウ。 飼料用もあるという。

 ロシア料理のボルシチは神田の「バラライカ」で何度か食べたことがある。 ほかにもいろいろな料理があるらしい。 今年はもう少しレパートリーを広げてみよう。

ほだ木のシイタケ 初収穫

 
 おととしの秋、畑におおいかぶさるコナラなど、数本の大木を切った。 コナラはシイタケが出る木と聞いて、シイタケ菌を植えることにした。

 持ち運びのできる手ごろな原木は希望者に進呈し、残ったのは押しても引いても動きそうにもない直径が50〜60センチはあろうという大木だけ。 ドリルとやらで穴を開け、シイタケ菌1000コマを植えつけた。

 肉厚のおいしいシイタケが採れるという森林組合お勧めの「肉丸」という種類である。 シイタケに品種があるとは始めて知った。

 収穫は2年めの秋といわれ、今年がその2年目にあたる。

 10日ほど前、原木周りになにやら変わった色合いのものが見えたので、雑草を掻き分け近づいてみたら、お化けのような大きな傘。 気づかぬうちに出ていたのだ。 

 
ほだ木初収穫しいたけ


 その夜は焼きシイタケに舌鼓。 

 格好の悪いのは干しシイタケに。

 その後、2,3日おきに収穫しているが、予想していたほどには多くない。 
寒くなったらお休みというからまた来春に期待しよう。

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