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  • 2020.08.27 Thursday
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レモンを効かせて…  ビートルートのジュース 

 
 「青汁」はすでに市民権を得た、立派な名称。 野菜ジュースと違うところは? 私の頭の中ではケールが主役なら「青汁」になる? 

 ビートルートが主役なら「赤汁」? あまりいいネーミングじゃないな。

 ごく素直に主役の名前でいこう!

ビートルートのジュース

 アロエの花とビートルートジュース

 というわけで、このきれいな赤色のジュースはビートルートが主役になっている。 砂糖大根の仲間だが、おもに根株を使用する。 ロシア料理のボルシチにも利用される。 
 初めてこの野菜を口にしたのはN.Z.のM夫人の家だった。 赤いかぶに似たものが甘酸っぱく味付けされていた。 歯ざわりが独特で、もっちりしている。

 食べたい食べたいと、思い続けていたが、田舎ではなかなか手に入らない。 缶詰はいやだな、と思ったら自分で栽培するしかない。

  ジュースにするには、匂いにちょっとクセがあるので、りんご、レモン果汁を多めにし、好みで砂糖か、蜂蜜を入れる。 

 ボルシチにもいちど挑戦したいと思ってはいるのだが…。
  

鳥小屋完成 ウコッケイ6羽到着

 
 12月27日、鳥小屋完成。 購入したものはチキンネット25m、ブロック15個だけ。 あとはありあわせの柱、垂木などを使用。 しかも大工仕事は友人二人が手伝ってくれた。

 仕上がったところにダンボールに押込められたウコッケイが到着。 
 グッドタイミング。 

 「今日はまだ何も食べていないから」というので、さっそくブロッコリの葉をご馳走する。  ウェルカムランチ、とでもいうのかな。

ウコッケイ6羽
 中央に君臨する雄鶏と、取り囲む雌鳥 

 さっそく、時おり買いに行くお豆腐屋さんにいって、おからをいただく約束をしてきた。 今後の給餌計画はギシギシ、スイバ、ヨモギ、ナズナなどの雑草やミント、コンフリー、ボリジ、オレガノなどのハーブ類、野菜の茎や葉っぱ、あまり使いたくはないが、プラス市販の配合飼料。

 今朝、ギシギシをひと株差し入れたら、お気に召したらしく懸命についばんでいた。 

 早く卵を生んでくれないかな!


 
  

ケールとりんごが主役の自家製青汁


  ケールとりんごが主役の自家製の青汁。 お相手はわさび菜、レモン汁と蜂蜜が少々。 全部をミキサーに入れてガーッ。 漉して出来上がり。

 うんまい青汁

縮み葉ケール(ケール ドワーフ)












レモンレモン

 りんごとレモン果汁は青汁を飲みやすくするには欠かせないが、 バナナ、抹茶、ほうれん草、からし菜、ブロッコリ、キャベツ、ニンジン、キュウリ、レンコンなどなど、あるものを適当に組み合わせる。 

 
ミキサーで1回分を作っておけば、2〜3日は飲める。 

入手困難野菜 セルリアック


  この辺ではスーパーでも産直でも手に入りにくい野菜の一つ、イタリア野菜のセルリアック。 スープがおいしいと聞くので、何とか手に入れたい。 

 それならば自分で栽培してみようと、イギリスのT&M社のカタログから、この春種子を購入。 夏の少雨にも耐えてどうやら育ってくれた。 絵袋の写真と比べると恥ずかしいほどの出来ではあるが、なんとかそれらしく見えないこともない。
 
 セルリアックの根

 葉姿はセロリにているが、細くて硬く、噛むと苦いほどアクが強い。 セリ科の2年草というから来春花を咲かせたらその命を終えるのであろう。

 ただ、株元に小さな子株を残してくれるので、それを植え込んでおけば、また命をつないでくれるのではないかと期待している。 

 スープはまろやかで香りも穏やかな品のいいスープに仕上がる。 

イノシシとブタの燻製

 
 いただき物の「イノシシ」とそのついでの「ブタ」を燻製にした。 

 イノシシはブタの親戚とはいえ、味も風味もだいぶ違う。 野山を駆け巡るイノシシと、食用として管理飼育されたブタでは違って当たり前。 とはいえ、筋っぽいところを除けば、しこしこねっとりとしていてけっこうおいしい。年齢にもよるのだろうが、「お前さん、いくつだい?」と聞いてから捕獲するわけではないのだから、年寄りに出会ってしまったことを嘆くしかない。

燻製小屋の全景


上段がブタ、下段右側がブタ、左側がイノシシ
下に長く下がっているのは骨付きイノシシ

猪の燻製 出来上がり

イノシシ燻製の出来上がり。残念ながら年齢は不明。 食感からして働き盛りの中年くらいかな。

 「お前さんはだいぶ歳とってるな、元気で長生きしろよ」と放免してやることはまずないだろう。
歳をとったって、農作物を荒らしまわる害獣に違いないのだから。
 しっかりした保護柵がない限り、農家はもちろん家庭菜園でさえ、あらされてイモ類などはまったくつれない。

 困った害獣ではあるが、時おりこうして珍味を味合わせてくれる。

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